岩崎学園


6)脳の働きとそろばん

右脳とそろばん

　数の計算は、本来は左脳がつかさどっています。珠算式暗算を学習した者は右脳を使って計算していることが科学的に証明されました。この能力は先天的なものではなく、珠算式暗算の練習をした人だけが習得できるものです。

数理的イメージ

　ソロバントレーニングは基礎計算能力を身につけた後，珠算式暗算能力
（右脳でイメージしたソロバンを使って計算をする）を高めていきます。
この能力が身につけば紙も鉛筆も使わない『会話での計算』が可能になります。
一生消えない能力を獲得できます。
集中力　

　教育からスポーツにいたるまで最終的に要求される能力は『集中力』と
いわれています。ソロバントレーニングは大量の数字を指を介して目から脳に
インプットします。この間，一度のミスも許されません。
子どもが経験できる最高の集中力トレーニングです。



情報処理能力　　

　進化するコンピューターからはじき出される大量情報を効率的に処理するのは人間です。
人間もまた、多くの情報に対応できる能力が求められます。
ソロバントレーニングは、限られた時間に、より多くの処理能力を可能にする
新時代が求めるトレーニング方法といえます。
　発想力　

　企業から教育分野にいたるまで柔軟な『発想力』が求められています。
①ソロバントレーニングは｢左脳」を活性化させる
②暗算トレーニングは「右脳」を活性化させることが研究論文で発表されています。
　　発想力の元となる「ひらめき」は活性化された「右脳」が司ります。
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